コンプライアンス

G-7グループでは健全な経営促進を通じて、社会貢献を図るための社会的規範倫理に則った企業(組織)・事業活動が行われることを目的として「企業倫理委員会(コンプライアンス委員会)規則」の策定と「企業倫理委員会(コンプライアンス委員会)」の設置を行っています。

企業倫理委員会(委員長、部門長、代表取締役)は毎月1回開催し、社会的規範倫理から外れた行為の有無について、確認を行い問題が認識されれば迅速に対応する体制を構築しています。

また、G-7グループでは内部通報制度を導入しています。これにより、グループ内における相互モニタリングが働き、役員及び従業員のコンプライアンスへの意識向上が図られるだけでなく、経営に重大な影響を与え、又はその恐れのある法令違反や不正行為等の早期発見、及びその是正並びに再発防止が可能となります。

リスクマネジメント

G-7グループでは、重大なリスク発生を未然に防ぐこと、万一の重大なリスクが発生した場合に事業への影響を最小限にとどめ、再発防止をすることを目的として「リスク管理規程」の策定と「リスク管理委員会」の設置を行っています。

リスク管理委員会(委員長、代表取締役社長)は毎月1回開催し、当委員会において、各委員からリスク情報の報告を受けることにより、グループを取り巻く各種リスクの一元的管理体制を敷いています。当委員会は、グループのリスク情報の把握・分析・対処に努め、必要に応じ個別のリスク対策委員会等を通じ、適切かつ迅速にリスク対応を図ってまいります。

事業活動におけるリスクマネジメントは内部監査を通じてモニタリングを行い、適宜各社代表への報告を行っております。