トップインタビュー

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G-7グループは、引き続き安定した成長を続けるための企業体制づくりに注力し、中期経営計画の最終目標である売上高1,700億円・経常利益70億円の達成を目指してまいります。
株主の皆様にG-7グループの第45期(2019年4月1日~2020年3月31日)の業績をご報告させていただくに先立ち、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々、および、ご家族、関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。
また、医療従事者様をはじめ、行政の皆様等、感染拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
弊社ではお客様、お取引先様、従業員とその家族の安全確保を第一とし、今後とも感染リスク軽減策を講じてまいります。
そして、罹患された方々の1日でも早い快復と、1日でも早くこの事態が終息し、皆様がこれまで通りの日常生活を送ることができるよう、弊社社員一同、心よりお祈り申し上げます。

当期の業績とその主な要因をお聞かせください。

第45期(2019年4月1日 ~2020年3月31日 )は、消費税増税や新型コロナウイルス感染症の感染拡大による消費者の外出の自粛など、一段と厳しい経営環境にありましたが、当社グループでは引き続き、人づくり、組織づくりの再構築を図るとともに、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組みました。その結果、連結業績は売上高132,642百万円(前期比8.3%増)、営業利益5,783百万円(同15.3%増)、経常利益5,995百万円(同19.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,523百万円(同15.8%増)の増収増益となりました。

好業績の要因としましては、主に業務スーパー・こだわり食品事業とその他事業が堅調だったことがあげられます。

オートバックス・車関連事業については、安全運転に対する意識の高まりからドライブレコーダーの販売が好調に推移したものの、昨年10月より実施された消費税増税後の駆け込み需要の反動減や記録的な暖冬により、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの冬季販売商品の需要が伸び悩みました。

業務スーパー・こだわり食品事業については、品質のよい商品をリーズナブルな価格で提供する業務スーパーおよび精肉販売のテラバヤシが好調に推移しました。また、業務スーパーの商品がメディアに取り上げられ、新規顧客の来店にもつながりました。出店につきましては「業務スーパー」10店舗、「お肉のてらばやし」12店舗をそれぞれ新規オープンしました。

その他事業については、農産物直売所「めぐみの郷」12店舗、ステーキチェーン店「いきなり!ステーキ」3店舗、ブランドリサイクルショップ「キングラム」1店舗をそれぞれ新規オープンし、健康体操教室「Curves(カーブス)」1店舗を譲り受けました。

  • 業務スーパー成田店はテレビ番組の取材も入り、多くのお客様にお越しいただきました
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  • オートバックス明石店内に、アウトドア用品店をオープンしました
    オートバックス明石店内に、アウトドア用品店をオープンしました

来期以降の目標と取り組みについてお聞かせください。

第46期(2020年4月1日 〜2021年3月31日 )の連結業績予想につきましては、売上高170,000百万円(前期比28.2%増)、営業利益6,700百万円(前期比15.9%増)、経常利益7,000百万円(前期比16.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,000百万円(前期比13.5%増)を見込んでおります。

小売業界では、消費者の根強い節約志向や販売チャネルの多様化、人手不足の深刻化、消費税増税の影響に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による消費者の外出の自粛などにより、経営環境は一段と厳しくなるものと予想されますが、業績目標の達成に向け、引き続き人づくり、組織づくりの再構築に取り組むとともに、売上から利益重視の生産性向上を図ります。また、稼ぐ力にさらに磨きをかけて収益力を拡大し、市場変動にも強い経営システムと多角的な事業展開により、安定的な成長が見込める企業体制の構築に努めてまいります。

なお、第46期の連結業績予想は、緊急事態宣言下にある2020年4月度時点での影響に鑑み、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成しております。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が当社市場に想定以上の悪影響を及ぼし、業績予想の修正を行う必要が生じた場合には速やかに公表いたします。

  • 株式会社G7ジャパンフードサービスはスーパーマーケットトレードショー2020に出展し、新規顧客と新商品開拓に取り組みました
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  • オートバックス・バイクワールド Old Klang Road店のオープンセレモニーには、マラヤ大学の皆様による「ライオンダンス」も披露されました
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株主の皆様へのメッセージをお願いします。

G-7グループは、おかげさまで創業45周年を迎えることができました。これもひとえに株主の皆様ならびにステークホルダーの方々のご指導、ご支援の賜物と厚く感謝いたしております。

これからも中長期にわたる安定成長と財務基盤の確立という経営を基本方針に、各事業の収益性を高め、成長を続けることでご期待にお応えしてまいります。なお、当期の配当につきましては、中間配当金を1株あたり43円、期末配当金※は普通配当として1株につき21.5円、当期の業績に基づく特別配当として2円の合計23.5円といたしました。

株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を頂戴いたしますよう、心よりお願い申し上げます。

※当社は、2020年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割しており、期末配当金は株式分割後の発行済株式数により算出しています。