社名の由来

G-7グループ

セブン

創業者木下守が、1975年に兵庫県加古川市の「セブンボウル」という名のボーリング場の駐車場で、カー用品の販売を開始。土地をお借りしたボーリング場の「セブンボウル」と「ラッキーセブン」にあやかり、セブンとオート(自動車)を組み合わせ、店名を「オートセブン(現 G-7・オート・サービス)」としました。
社名の「7(セブン)」は、創業地への敬意や幸運の象徴。わたしたちの「原点」を標(しる)す数字なのです。

ジー

そして、約30年後の2006年4月。「G-7グループ」は、ホールディングカンパニー制に移行します。商号変更に伴い、わたしたちは、社名に掲げる「G」の姿を具体化していきました。それらは、事業拡大を見据えたキーワードです。国内外へ「グローバル」に成長する、「ガッツ」あふれる、活力に満ちる「グループ」であれ、と。
「G」という総称は、わたしたちが目標とする「企業集団」をあらわす姿。「株式会社G-7ホールディングス」の指標なのです。

ロゴマークとコーポレートカラー

ロゴマークで表現したのは、「芽生え」と「息吹」です。
「G」と「7」を組み合わせたデザインは、植物から種子が芽を出した姿。オートバックス事業から出発した「オートセブン(現 G-7・オート・サービス)」がG-7ホールディングスへと生まれ変わり、今後も大きく成長していくようにとの願いを込めています。
コーポレートカラーに採用したのは、「青」と「赤」です。「青」は、日本を囲む海の色。海を飛び越え、グローバルに活躍できる企業を意味します。そして「赤」は、情熱の色。ガッツに満ちる、企業集団を意味しています。